町田市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会(第4回)-12月07日-04号
いじめ匿名連絡サイト、スクールサインを通じて相談やいじめ等の情報を寄せられた際にはどのように対応されているのか、お聞かせください。 ○副議長(いわせ和子) 指導室長 小池木綿子君。
いじめ匿名連絡サイト、スクールサインを通じて相談やいじめ等の情報を寄せられた際にはどのように対応されているのか、お聞かせください。 ○副議長(いわせ和子) 指導室長 小池木綿子君。
不安がなくリラックスできているか、自分が受け入れられ大切にされているかといった学級満足度、学校生活における意欲や充実感といった学校生活意欲を測定する心理検査に、ふだんの生活を振り返って対人関係が身についているか把握する心理検査を加えた児童生徒一人一人及び学級集団の状態を測定する診断であり、この診断の結果から、よりよい学校生活を送るための集団づくりを進めることによって、学校がいじめ等の未然防止や不登校
現在教育委員会が配付している学習者用タブレット端末のデスクトップには、児童生徒が直接いじめ等の悩みを相談できる各種窓口を閲覧できるようにしております。しかし、学習者用タブレット端末から直接相談窓口に連絡することはできず、児童生徒が相談する際は個人の電話やスマートフォンを利用する必要があります。
また、運んでいる間や集金するまでの間に紛失、いじめ等で隠される、盗まれるケースもこれまで各地で幾度となく発生をしてきましたが、トラブルが発生した際、学校、教育委員会でどのように対応するのでしょうか。そして集金後も、職員室でのトラブルも想定されます。二〇一七年には、金庫に入れたはずの現金の一部である二十五万円が二か月間紛失状態となり、都教委により戒告処分も下されました。
学力調査の結果から、学力面では落ち込みを抑えられており、また新型コロナに関するいじめ等防止の指導を徹底するなど、いわゆる道徳や生活面についても力を入れてきましたが、東京都の体力調査の結果などから、体力面では低下が見られるものと認識しています。 これまで取り組んできました持久走や縄跳びなどについて、子ども達が個々の目標を持ち、積極的に楽しめる工夫を各校に指導してまいります。
足立区いじめ等調査委員会答申及び教育委員会の措置について御報告いたします。 区内中学校に在籍する生徒が自死した案件につきまして、教育委員会の調査の後、足立区いじめ等調査委員会へ諮問し、答申がなされました。更に、このことについて教育委員会に措置を求めましたので、その点についても併せて御報告するものでございます。
◆6番(鈴木明君) 学校ではそのようないじめ等の被害の報告は受けていないということなんですけども、家庭内とかで例えば自分のスマホとかを使って何かそういうことをやっているだとか、トラブルというのはあるのでしょうか。 ○議長(田口和弘君) 学校教育担当部長。 ◎学校教育担当部長(東口孝正君) お答えいたします。
各学校では、いじめ等に関する定期的なアンケートやQU調査を実施し、学校生活の状況や友人関係など、児童・生徒の不安や悩みの把握に努めています。 また、毎年、小学校第五学年の児童と中学校第一学年の生徒を対象としたスクールカウンセラーによる全員面接を実施しており、面接前に、事前アンケートによる悩みや不安の把握を行っている学校もあります。
このhyper-QUを活用して、児童生徒一人一人の悩みや学級全体の課題に適切に対応を図り、よりよい学校生活を送るための集団づくりを進めることによって、学校がいじめ等の未然防止や不登校の予防に積極的に取り組めるようにしてまいります。 最後に、(5)の特色ある学校づくりについてでございますが、各学校では、地域の特性や人材を活用して、学校ごとに特色ある教育活動を行っております。
hyper-QUを活用して、児童生徒一人一人の悩みや学級全体の課題に適切な対応を図り、よりよい学校生活を送るための集団づくりを進めることによって、学校がいじめ等の未然防止や不登校の予防に積極的に取り組めるようにしてまいります。
大変難しい作業になるのかなとは思いますけれども、ワクチンの接種・未接種といった、この分かれ目だけでいじめ等に発展しないよう、十分な御配慮をぜひよろしくお願い申し上げます。 最後の大項目3番に移ります。市内文化財、伝統行事等の保護・活用についてです。 長引くコロナ禍により、地域の基礎とも言える伝統行事や民俗芸能等は中止、縮小等、その存続が危ぶまれているところであります。
子どもたちの情報活用能力を育成するとともに、タブレットの機能を用いたいじめなどの深刻なトラブルについては、学校だけではなく、警察やネットいじめ等の専門家の助言を受けて解決が図られるよう学校に助言してまいります。
現在、いじめ等の対応に限らず、学校内で発生している事案は、複雑化・多様化しています。これらの対応については、これまで学校と教育委員会が連携しながら進めてきましたが、事案によっては、法的側面からの助言が必要となります。このため、学校が直接、弁護士へ相談ができる仕組みとなるよう、現在、検討を進めています。 次に、児童・生徒へのサポート体制についてです。
20ページには、いじめ等問題対策委員会の委員の皆さんから頂戴しました御意見をまとめてございますので、後ほどお読み取りいただければと存じます。また、21ページから23ページはアンケート結果の詳細データをお付けさせていただきました。 ◎学校運営部長 続きまして、24ページをお願いいたします。
まず、アンケート調査でございますが、学期に1回、学校生活やいじめ等に関するアンケートとして、全児童・生徒に対して行っているものです。自分、また友達の中で嫌な思いをしていることはないか、また困っていることはないか、先生に伝えたいことはないかなどについて質問してございます。
158 ◯ 15番(岩佐ゆきひろ君) 本市ではタブレット端末を用いたいじめ等の問題はないということで、理解し、安心いたしました。
学校と家庭が一体となって、児童・生徒がいじめ等のトラブルや犯罪に巻き込まれないようにするとともに、学習への悪影響を防止しております。 教育委員会といたしましては、校長会や生活指導主任会等において、SNSによるいじめの事例や対処方法について情報提供するなど、今後も学校と連携して対応してまいります。 次に、不登校の発生件数、また、その要因等についてお答えいたします。
うんだということで、そういったルールを守ろうというようなことで、合い言葉にしたものを画面に貼っているんですけれども、いろいろとやり方を考えてはいたんですが、なかなか紙配付をしてもそのまま捨てられてしまうといったこともあるので、まずそこを徹底するために、画面にそういった形で貼って、いつでも開いたときに見て、教員もまず始める前にこれは学びの道具だよということがちゃんと指導できるような形ということで、いじめ等
続きまして、この学習用端末に発したいじめ等の事案に対する件につきまして伺います。 昨年11月に近隣の町田市の小学校で、生徒が学習端末を利用したいじめを訴え亡くなられた事案から、全国的に学習端末トラブルの調査、対応が進められております。11月7日の読売新聞の1面では、全国74自治体のうち14自治体が誹謗中傷などのトラブルを把握していると報告されていました。
こちらは第三者委員会でございます、いじめ等問題対策委員会から頂戴した御意見をまとめたものでございます。 主な御意見といたしましては、当区でいじめの把握や管理に用いております「いじめ一覧表」や「いじめ個票」、こうした方法への評価、いい取組だという評価をいただきました一方で、コロナ禍における子どもたちの不安や不満の蓄積、これに関する懸念といった御意見も頂戴しているところでございます。